さて、次の日。贅沢デイズをする気満々であった我々は、いままでずっと気にはなっていたけれど行っていなかったこのお店へ。1年前くらいに出来た牛たん炭焼利久さんでございます。
まずはとりあえず生中を。スーパードライがあまり好きではないけれどもジョッキで飲むビールはやっぱりうまいです。
我々二人がオーダーしたのは牛たん定食(1,575円)でございます。やはり初訪問なので定番メニューを攻めてみました。
オーダー後すぐにやってきたのは小鉢。牛たんの佃煮とかそんな感じの一品。ビールとともに食べるものとしては最高でした。若干缶詰っぽい味がしたけれど。日によって小鉢の中身は変わりそうなので、ちょっと楽しみになってしまうような心遣いだと思います。
しばらくするとメインの品がやってきました。意外と量が多い!
分厚く切られた牛たんが何枚も。これは食べ応えがありそう。
テールスープとご飯。ご飯は麦飯。ご飯は普通盛りで結構な量があったので、男性ならば大盛りにすれば十分に満足できる量になると思います。
肝腎の牛たんの味ですが、これはもう何も言うことはありません。うまい。普段こんなに分厚い牛たんはあまり食べる機会がないので、ジューシーさと肉の甘みに完敗いたしました。すばらしい。正直大したことないだろうなあと思っていたので、期待値が低かった分かなりおいしく感じました。
ネギがたっぷりのテールスープも箸休めにはとてもちょうどいいもので。ネギのしゃきしゃき感がまだ残っていてがっつりとしているお肉にとても合います。お肉の向こうにある大量の漬け物もいい。もっといえば、漬け物の右の方にちょこんと添えられている南蛮の味噌漬けもとてもよかった。これだけでビールが3杯くらい飲めてしまうのではないかと思うくらいに好みでした。
絶対また行く! どうせ全国展開している値段が高めのチェーン店だろうと高をくくっていてすみませんでした。
ごちそうさまでした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿