やっぱり休日は外食がしたくなります。しかも贅沢をしたいときはスープカレー、これに限るのであります。
スープカレーといえば最近はいつもひげ男爵ばかりでした。ひげ男爵にも当然行きたいけどここはしばらくいっていないところに行くべきではないかなどと侃々諤々の議論を二人で繰り広げた結果、こちらのお店へ向かうこととなりました。
本当に久しぶり! RAMAIです。
最後にいったのはいつだろうと熟考してしまうくらいに久しく行ってませんでした。函館にいるころは迷ったらラマイというくらいに食べていたのに。
今回のオーダーはポーク(1080円)のスープ大盛(無料)、辛さはデヴィフジン(100円)。遅めの訪問で夜ご飯に支障が出そうだったのでライスは控えめにMサイズ(300g)。
やっぱり美味しいです。ラマイのスープカレーは。スパイシーさはさほどなく、誰にでも好まれそうな味。無料で辛さは何番でも上げられますが、ある程度まで行くと粉っぽくザラザラしてしまうのであまり高くするのはおすすめできません。が、有料の辛さを選択するとキレのある辛さが楽しめます。デヴィフジンはメニューにある中では最高の辛さですが痛みのある辛さではなくてちょうどいい、絶妙な辛さ具合に仕上がっていると思います(ただし辛さにある程度の耐性がある人のみ)。
メイン具材の角煮はごろごろと大きめなものが4切れ。野菜はかぼちゃ、ピーマン、なす、いんげん、にんじん、うずら、れんこん、アスパラ、キャベツ。たっぷりボリュームがありすぎるほどに入ってます。
スープ大盛が無料なのでいつも大盛にしているのですが、最後まで飲み干すことはあまりありません。なんて勿体ないことをするんだとお叱りの声がどこからともなく聞こえてきそうですが、最後までアツアツのスープを楽しむためには大盛にしなければならないのです。
値段が今年の春から全メニュー100円増しになってます。なので以前ほどの割安感はなくなってしまったものの、それでもまだほかのスープカレー店よりはお得ですよ。これだけの野菜が入っているんだから。
ごちそうさまでした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿