10/4 ラーメン二郎 札幌店～じろうほりっく

また二郎に来てしまった。無性にあの食べ物が食べたくなってしまう。なぜだかわからないけど、不思議とあの黄色い看板に引き寄せられてしまう。ダイエット中なのに。ダイエットするはずなのに。そして二郎に行くごとにブログを書いてしまうから、二郎まみれブログになってしまう。厭だ。しかし無意識のうちに黄色い看板の前に立っている。困った。

到着時空席あり。小の食券を買って着席する。食券とともに50円をカウンターに添える。「今日はショウガをトッピングしよう！　うふふふふ」と二郎への道すがらわくわく気分が止まらなかった。

コールはニンニク少なめカラメ。前回は野菜がとても多くカラメでちょうどよい具合だったので今回もそれに倣ってみる。

今日の助手さんは野菜を少なく盛る方だったようで……明らかに前回に比べると野菜の盛りが低い。そのせいでカラメにした意味が全くなくなり、スープがただしょっぱいだけのものとなってしまった。自業自得ではあるけれどショック。

豚は薄めの巻いたものが2枚と端豚が2個くらい。端豚はしょっぱくておいしい。ほかの豚はパサパサ感が強い固めのものでした。

今日のはスープの旨みが普段より少なかった気がします。豚の甘みというかなんというか、豚エキスがいつもより少ない気がして物足りなかった。もっと豚が暴れてくれたっていいんだぜ、といいたくなるような。食べて一口目で物足りなさを感じたので、今日はいわゆる「下ブレ」だったんでしょう。

ごちそうさまでした。