スープカレーでございます。スープカレーが食べたい気分。かといって遠出はする気はありません。どこか近場(札幌駅前)でスープカレー屋がないかなあと考えてみると意外に数が少なくて、エスタに入っているLaviか、高架下にあるhirihiri2号か、Picantiの駅前店、それか割と新しく出来た奥芝商店しかありません。その中でいったことがない奥芝商店駅前創成寺へと向かうことになりました。
奥芝商店の本店に行ったとき、店内もとても広くて落ち着けた記憶がありました。そのときのイメージが強かったので、今回もゆっくり落ち着こう! と思いつつ奥芝へと向かいます。
店に着くと、それはそれは思いもしなかった店内の狭さ。あの辺の立地条件を考えれば仕方がないのかもしれませんが、それにしても狭い。
狭いので2人でくると相席しなければならないんですね。一応仕切りはあるにはあるのですが、なんだか落ち着けません。テーブル席よりもカウンターの方が全然落ち着ける感じ。
文句はこれくらいにして、食べたものを書いていきましょう。
頼んだのは「豚の○煮と豆腐カリー」。スープが何種類かから選べるのですが、もう遅い時間だったためかエビスープしか残ってない。しかも+100円しなければならないと。あまりエビスープで当たりが来た経験がないので本当は普通のオーソドックスな鶏ガラのスープを選びたかったのですが、それしかないのならば仕方がありません。奥芝商店の名物のエビのスープを味わってやろうではありませんか。
辛さは9番(+150円)だったと思います。無料トッピングはブロッコリー。鉄板ですね。
なかなかに高い食事になってしまいました。
うん。非常にうまそう。いい香りも漂ってる。
思っていた以上にエビエビしたスープではありません。辛さも激辛とは行かないまでも、心地よく辛さを味わえる程度。
悪くなかったです。スープが割と少なめな気はしましたが、具材がたっぷり入っているので十分満足できます。
豚の丸煮は、割と憎々しいお肉が巻かれて煮込まれている感じ。大きめのチャーシューを分厚く切った感じですね。これもこれで、角煮とはまた違った感覚で美味。はじめはたいした肉の量じゃないなあと思っていたところ、食べ進めるにつれて満腹感が。自分にはちょうどいい量だったんだと思います。これより少なくても満足できず、これより多くてもただ辛いだけ。
秘密のラッシー。
1度行くともらえるポイントカードを渡すともらえます。キウイのラッシーか何かかな。底の方にかなりシロップがたまっているので、念入りにかき混ぜてからじゃないと味が全体に行き渡らず悲しいことになります。
全体的に考えればまあ満足できる味と量かなあと。ただ、好きなスープを選択したり、辛さを上げたりしてしまうとなかなかな金額になってしまうのが悲しいところ。元々高めな料金設定なので、せめて辛さくらいは無料でなんとかならんもんなんでしょうか。
ごちそうさまでした。
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