個人的には相当久々感のあるスープカレー。どうでしょう祭り一日目、疲れ果てた我々は大通のスープカレー店へなぜか吸い込まれていきました。
お腹が空いてたわけではないのです。だがしかしお腹いっぱいというわけでもない。どうしようか悩みに悩みましたが、悩むくらいなら食べたいものは食べてしまえばいい。
真駒内の祭りの会場から真駒内駅まで歩き、地下鉄にやっとのことで乗り、大通駅で降りた我々はこちらのお店にやって参りました。
スープカレーも久々なら、このお店はさらに久しぶりのこと。頻繁に訪れていたわけではないですが、結構好みの味だった記憶がありました。
とろとろ角煮のポーク&ベジタブル(1000円)でございます。辛さは9辛。
おいしかった。辛さはもっと上でもよかったかもしれない。ただ、おいしかったのだけれど、普段ひげ男爵に行き慣れている我々にとっては野菜のボリュームが足りなかったようです。味はいいのに、来たときの見た目もあまり華々しくないし、食べていても大して野菜が入っていない。
スープカレーのおいしさってスープのだしもさることながら野菜の量と質も結構な割合を占めていると私的には思っているんですよ。ちょうどいい具合に素揚げされた野菜のおいしさはほかの何物にも替えがたいものだと思ってます。
あまりいい印象を抱かなかったのは料理が来るのが遅かったからというのもあるでしょう。しばらく待ちました。忘れられているのではないかと疑ってしまうくらいに。まあ何も言わずに来たからいいのですが。
おそらく店員の数が少なかったんでしょうね。仕方ないです。
なんだかんだいろいろ文句をいっておりますが、別に嫌いな味というわけではないのでまた行きたいと思います。
ごちそうさまでした。
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