日替わりのメニューはA定食(肉系)とB定食(魚系)の二つ。他の客の注文を聞くとA定食がよくでている印象。毎日バラエティー豊かなメニューが頼めます。たとえばとんかつ定食、メンチカツ定食、あんかけハンバーグ定食だとか。どれもボリュームがありおいしい定食でございます。
いつもカツカレーやカツ丼、そしてA定食を頼んでしまいます。今日もご多分に漏れずA定食(630円)です。この日のA定食は「鶏肉を焼いたものと目玉焼き」でございました。鶏肉の香ばしさと目玉焼きの美味しそうなビジュアルに負けてしまいました。
鶏肉ってうまい。カリカリに仕上げられた皮とジューシーな肉。胡椒の香りといい塩梅の塩味。何の変哲もない鶏肉の焼いたものなのですがそれがいい。
目玉焼きにも同じ味付け。味の素がかかっている感じ。黄身の具合はちょうどいい半熟。少し純粋な白飯と鶏肉のハーモニーを楽しんだ後に目玉焼きをライスの上に乗っけます。黄身を潰しその中に醤油をイン。醤油と黄身の二人が混ざったところとご飯を食べます。そしてその中に鶏肉を一口。
これ以上の幸せが果たしてあるのだろうか(反語)。
あ、そうそう、銀星食堂では定食系のメニューを注文するとご飯のサイズが選べます。どんぶりかお茶碗。お茶碗だと30円引き。何も知らずに茶碗を選べばなんだかお得な気がする銀星食堂マジックです。
とてもおいしかった。ごちそうさまでした。
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